28歳なんのとりえもないサラリーマンの思いつき日記
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桜並木

車で桜並木を通った時に

昔、桜の時期に母親に家から歩いて

毎年実家近くの桜並木に

連れて行ってくれたのを思い出す。


自分がもうすぐ親になるにつれ、

親の偉大さ、ありがたさを感じる。


子供が出来たらもっとそう思うのだろうな。


面と向かっては照れくさいから

ブログで「ありがとう」と言っておこうっと。

丸5年

社会人になって丸5年が経過。


新人の頃と成長しているのか?

昨日の自分より成長しているか?

と聞かれて、自信を持ってハイと言えない自分が居る。


しかし物事を知れば、知るほど、

自分が何も知らない事に気付く。


これからも謙虚に、一歩ずつ階段を昇っていこう。


男の子

先日子供が男の子と判明。


分かった瞬間、急に親近感が。


本当に自分の子が生まれてくるんだなーと。


色んな面で成長せねば。


妊娠

結婚して約2年が過ぎた。


そろそろと思っていたので良かった。


まだまだ実感はないが、

子供が生まれるまではもう少し大人になっておこう。

父親

小さい時は照れがあって、

父親と二人でじっくり話した事はなかった。


でも週末に実家に帰って、色々と話した。


僕の父親はもう64歳だけど、

未だに職人として現場で日々働いている。


自分が仕事をするようになって、

父親の偉大さが分かるようになったと思う。


そして父親に

「今まで仕事をやってきて、

 この人には絶対に勝てないという人は居た?」

と聞くと、

「居ない。」

とはっきり答えた。


その後で

「ひとつ、ひとつの仕事では

 負けるなと思う人は居るけど、

 トータルで負けるとは思った事はない。」

と言っていたけど、


僕は居ないと言い切った父親が

とても羨ましいと思った。


もう40年以上も同じ仕事をしているばずなのに

昔以上の情熱を捧げて、

今でも若いものにも負けないと思っている。


実際同僚の人に聞いて事があるが、

腕はあるし、クレームは父親がした仕事は

皆無に近いらしい。


この人に追いつき、追い越せる日が来るのだろうか。


そして僕は何十年も情熱を傾ける事が

出来る仕事に出会う事が出来るだろうか。


父親の事を改めて尊敬出来、

そして悲しくもあった日であった。

英会話

6月から市が主催している英会話に通い始めた。


初めての時は久しぶりに頭をフル回転させたので、

終わったらクラクラしてた。

そして普段まったく頭を使っていない事に気付く。

結構自分では使っているつもりだったんだけどな。


初めての経験は疲れるけど、とても楽しい。


そして回りの人からも刺激をうける。

60歳を越えている人達も一生懸命勉強してる。


負けずにやれなければ。


半年終了

うちの会社では1月始まりなので、

6月で上期の終わり。


営業数字は相変わらず。


そんな中でも回りの人の協力で

なんとか達成した部分もあって、

久しぶりに達成する喜びを得た。


下期はいっぱいの喜びを得るぞ。

アメリカの不思議

アメリカ産の牛肉再開が日米の政治絡みで

今の時期だと思うが、僕が不思議に思う事は、

アメリカ産の牛肉をアメリカ人が食べているという事。


先日のC型肝炎訴訟や薬害エイズ、

それにサリドマイドの関しても、

アメリカでは副作用の可能性を予見出来たのに

なぜ日本では、、、という報道がいつもされる。


そんなアメリカなのになぜ牛肉は

問題なく食べているのだろう思ってしまいます。


僕が知らないだけでアメリカでも

色々な失敗があるのかな。

終末期医療、延命中止「法的枠組みを」

終末期医療、延命中止「法的枠組みを」


治る見込みがない病気で

死期が迫った患者の延命治療中止について、

患者本人の意思を第三者が客観的に確認するなど

「人権保護のための法的枠組みが必要」

とする報告書をまとめ厚労省に提出した。


と日経ネットの記事にある。


治る見込みがない病気という定義が

非常に難しい問題だと思う。


勿論担当医師がその判断をすると思うのだが、

患者の家族には医師ほどの医学知識がなく、

いくら治る見込みがないと言われても信じられないだろう。


もしかしたら、延命治療を行っている間に

奇跡が起こって元気になるのではないかと思うのは当然で、

生前に延命治療の必要がないと文書で書いていても

なかなか家族は実行出来ないのではないか。


今後は治る見込みがない病気という客観的なデータ。

そして機械的に説明ではなく、

血の通った医師の説明が今後ますます重要になってくると思う。

電車通勤

普段は車を乗って営業しているが、

月に2~3回満員電車に揺られて、会社に行く。


いつも思うが、

特にこの季節はもう会社に着く頃に

汗だくで、何もしたくない気持ちになる。


慣れの部分をあるのだろうが、

よく毎日電車通勤出来るなと思う。


僕は恵まれた環境で

仕事をさせてもらっているなと感じる。


ここ一年くらいずっと愚痴を言っていたり、

人に言わないまでも思っていたりする。


でも今の環境で結果の残さないと

何をしても駄目だろう。


どんな些細な事でもプラスに捉え、

日々勉強していこうと気付かせてくれた

満員電車内でした。

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