28歳なんのとりえもないサラリーマンの思いつき日記 -5ページ目

愛の流刑地 (渡辺 淳一 日経新聞)

愛の流刑地

みなさんも読んでいますでしょうか?


冬香が死んだのかとても気になります。


日経新聞に興味のない妻も

この愛の流刑地だけは毎日読んでいます。


最近夫婦の会話のかなりの割合をしめています(笑)

これからどんな展開になるかな。

死んでたら?死んでなかったら?

ああでもない、こうでもないと言っています。


早く明日にならないかな。

起業アイデア 1 (医療裁判ビジネス2)

昨日の続きです。


■問題点

①僕は弁護士ではないという点

  (この時点でこのビジネスは終わりなんですが。。。)


②いつも副作用などの医療問題があるのか


③アメリカのようになんでも裁判するように日本でもなるのか


④他の会社との差別化は可能か


もっと問題点はあると思うのですが、


■良い点


①今まで副作用などの問題が出ても

  泣き寝入りしていた人の為になる。


②製薬会社も医者もこのような裁判が増えると

  もっと、もっと患者さんのため医療を

 目指していくのではないかと思います。


こんな出来ない事も含めこれからも

起業アイデアが考えて、

未来の為のトレーニングをしていきたいと思います。

起業アイデア 1 (医療裁判ビジネス)

少し前になりますが、

鎮痛剤バイオックス訴訟、陪審が米メルクの過失を認定

という記事がありました。


賠償金は200億円以上。

今後の同様の裁判が多く残っており、

合計で1000億円の越えるのではないかと

言われています。


この裁判で弁護士がいくら貰えるのか

5%で計算しても10億円の報酬です。


日本でも充分事業として

成り立つのではないのかなと思いました。

(日本でもあると思うのですが、

 僕はあまり聞いた事がありません。)


そしてこの裁判のポイントは

ドクターからではなく、製薬会社を訴えている点です。


日本でも医療ミスがニュースや新聞でよく見ます。

しかし今まで一生懸命やってくれた人を

本人のミスと分かっても

なかなか訴えるまでには

日本人の性格上ならないのではないでしょうか?


しかし製薬会社が相手だとどうでしょうか?

顔が見えない、まったく面識がない人が相手です。

ストレートに怒りや悲しみを

ぶつける事が出来るのはないかと僕は思いました。

社内テスト

今日は会社の社内テストでした。

昨日は4時まで頑張って勉強したのですが、

結果は。。。いまひとつでした。


でもたまにはテストは良いもんです。

結構真剣に勉強しました。


起業する人などはいつも

僕以上に勉強しているのでしょうね。


目標を持ち、

日々その目標に向かって努力する。

そして叶えるまでやり遂げる。


そんな人間になりたいものです。

痒み>痛み

蚊にさされて痒くて、

血が出るまでかいた経験が

多くに人にあるのではないでしょうか。


先日僕もその経験をしました。


ある先生に聞いた事があるのですが、

人間が痛みは耐える事が出来るが

痒みには耐えにくいと。

だからアトピーの人も血が出るまで

皮膚をかいてしまったり、

寝てる間にかいてしまうそうです。


普通に考えたら、痛みの方が耐えにくいように

思うのですが、人間って不思議ですね。


ニュービジネス活眼塾 アタッカーズ・ビジネススクール講義録 大前 研一

大前 研一
ニュービジネス活眼塾 アタッカーズ・ビジネススクール講義録

初めて、大前研一さんの本を読みました。

ずっと売れている人の本は

当然の事ながらおもしろいですね。


この本はアタッカーズ・ビジネススクールで大前さんが

講演された内容が1995年から書かれています。

驚く事は大前さんの先見性です。

そしてこの先見性(本の中では構想力と書かれています)

がなければ起業なんて出来ないなと思いました。


また1000のアイデアから成功するのは世の常である。

と書いてあり、起業で成功するのは1500人に1人と

言われているので、僕もアイデアを2000個くらい出せば

その中で飯を食っていける事業があるかなと思いました。


なのでこのブログを利用して

起業アイデアを考えていきたいと思います。


明日から始めていきます。

採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長

安田 佳生
採用の超プロが教える伸ばす社長つぶす社長

僕はワイキューブの安田社長の本は好きで

上以外の2冊

採用の超プロが教える仕事の選び方 人生の選び方

採用の超プロが教えるできる人できない人

も読みましたが、

社長の事を書いた本が一番おもしろかったです。

この本は会社をつぶす社長の事が

安田社長の自分自身の事と仕事で出会った社長の事を

例に出しながら書かれています。


起業を考えている人にはとても参考に

なる本だと思いますが、社長を個人に

して考えればどんな人にもとても参考になります。


僕が一番印象に残ったのは

できる社長というのは「譲れないもの」が極端に少ない。

変化を受け入れる資質が大事。

また僕もワイキューブで働いてみたくなりました。

でも新人しか採用をしていないそうです。


しかしこの本に出てくる他の会社よりも

今僕の勤めている会社の方が良いなと

思えたので、良かったです。

史上最短で、東証二部に上場する方法 野尻 佳孝

野尻 佳孝
史上最短で、東証二部に上場する方法。

渋谷ではたらく社長の告白 (藤田 晋)の本も同じですが、

成功した人の過去の振り返った本はとても元気が出ます。

読んでいて楽しいですね。

すぐに読めました。


また成功する人は必ず、

自分の考えた事を実行に移しています。

誰でも成功するチャンスが平等に与えられていると思うのですが、

活かす事が出来る人は一歩を踏みだした人なんだろうな。

僕はその点、何かをしなかればと日々思いながらも

実際は何もしていません。


でもこのブログでひとつ事を始めます。

勉強会

僕は薬学部で

一応研究も少しだけやっていました。

今は学術的な事は一切やっていませんが。。。

土日は僕もやっていた研究の

勉強会に参加してきました。


ネットではドックイヤーと言われるように

とても移り変わりが早いけど、

薬の分野は難しいのか、

あまり進んでいないように感じました。


でも教授(60歳近い)は

ほんとに精力的にタイやインドなど海外にも

行って講演していました。

まだまだ若い僕がこんなでは駄目だと

刺激をもらいました。

成毛真のマーケティング辻説法 (成毛真と日経MJ)

成毛さんは雑誌などで記事を読んで

興味を持っていた人でした。


その方の本があったので、買って読んでみました。


僕は営業でマーケティングについては

勉強しなければと思いながらもまったく勉強せずにいます。

この本はそんな僕でも簡単に読める本です。

身近な話題の中でマーケティングを語っています。


常に子供に絞っている任天堂VS

新作ごとに年齢層が上がるプレステ(ソニー)

世代マーケティングの事

雑誌サライLEONがなぜ成功したかなどの

分析が非常に勉強になりました。


一番おもしろいのはやはりマイクロソフトが

どのようなマーケティングで日本市場を

圧巻していったを語ってくれているのが

良いですね。


この本を読んでマーケティングの大切さを

知る事が出来ました。


成毛真と日経MJ
成毛真のマーケティング辻説法