ウェブ進化論 梅田望夫
梅田 望夫
単純におもしろかったという感想です。
僕はウェブの事をまったく理解していないので、
梅田氏の伝えたい事、書いている事の数％しか
理解出来ていないと思うが、それでも楽しかった。
最後のあとがきでも書かれていますが、
ほとんど部分でオプティミズム（楽天主義）で
書かれてあったので、良かった。
ウェブのマイナスの部分をあげれば、
確かにいくらでもある。
しかしそれ以上にプラスの部分があると
実感出来た本であった。
まだまだ理解していないので、
また読みたいと思います。
メリハリ
ここ最近の僕はまったく駄目だったな。
まだまだやる事はあるのに、
今の仕事に飽きたと言う自分。
部署移動の希望が叶わないと
会社のシステムをダメ出しする自分。。
未来の為にまったく勉強もしていないのに
ただ漠然と将来に不安を感じる自分。。。
ここ数日、どれだけの人に
愚痴を聞いてもらっただろうか。
こんな駄目な僕なのに回りには
良い人が多いのが救いだろうな。
やる時はやる。遊ぶ時は遊ぶ。
尊敬する先輩から頂いた言葉。
この言葉メリハリをつけて生活していこうと思う。
今日は今までよりも心から
笑顔でいれた時間が長かったように思うのでOKとしようっと。
救急医療
先週の月曜に昼くらいからしんどかったので、
仕事を早くに切り上げて、家に帰って寝てました。
すると熱はどんどん上がり、３８．５度を越えて、
体中が寒くて、そして何も食べてないのに吐きました。
先週は一週間忙しく、会社も休む事が出来ない。
またインフルエンザだと２４時間以内に
薬を飲んだ方が良いとなんとなく記憶していたので、
夜間診療に行こうと嫁に連れて行ってもらいました。
市の夜間急病診療所!？に１１時ちょっと前に行くと
受付の奥には明らかにドクターらしき人が居るのに
診察時間は１１時までですが、
受付は１０時半までになるんですと言われる。
今から診てもらう事出来ないのですか？
と聞くと２次救急の○○病院は午前２時までやっているので、
そっちに行ってくださいと言われる。
もう言い返す元気もなく、２０分くらい離れた２次救急の病院に行く。
次の病院は受付や看護婦さんは良い人だったが、
先生が最悪であった。
眠たそうに現れ、僕の病状の説明もそこそこに
じゃあインフルエイザの検査しますと言って、
鼻の中に綿を入れる。
（これがとても痛い。。。）
そして１５分くらいで結果出ますのでと言って、
またさっさと部屋から出て行く。
その間ベットに横になって
１５分以上待っても、先生は現れず。
３０分くらいしてようやく現れ、一言
インフルエンザじゃなかったので、
抗生物質と○○と○○（聞き取れず。）出しておきますのでと
言った後は看護婦さんと別の話をしだした。
いつ終わったかも分からないような診察。
お大事の一言もない。
このドクターにとっては何人もの患者の一人かもしれない。
でも僕にとってはとてもしんどい時にとても便りにしている人。
たかが風邪かもしれないが、辛い時に会った人がこんな人では
日本の医療は大丈夫なのかと思ってしまう。
もっと志をもって患者と接して欲しいと心から思った１日でした。
ブラックジャックによろしく！１３
- 佐藤 秀峰
- ブラックジャックによろしく 13 (13)
を読みました。
精神科編が終わりましたが、
まだまだ精神科、精神病患者には偏見がある現状です。
この本は日本の現状が凄く忠実に
描かれているのではないかと僕は思います。
最近、何か事件があると精神病院に通院していたや、
精神病だったのではないかという報道がされます。
しかし本でも書かれているように凶悪犯罪は
健常人よりも少ないのです。
イメージだけが先行していて、
それに対して視聴者も何も考えず
信じてしまうのだと思います。
何が正しいのかはなかなか分かりませんが、
自分で調べ、考える事をしなければ駄目だなと
日々思います。
フラワーアレンジメント
最近、嫁がフラワーアレンジメントに凝っています。
家に帰ると花が増えているので、びっくり。
いつまで続くことやら。。。
僕は花のある暮らしはなんとかく幸せな気持ちに
なるので続いて欲しいと思っているのですが。
医薬品副作用全件公表
１月３１日から医薬品の副作用情報が
全件公表するらしいです。
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僕はこのような流れが非常に良いと思います。
患者と医者の関係ではどうしても医者の方が
情報量の差から関係的には強くなってしまいます。
また患者が情報を知ろうと思っても
なかなか知る手段がなかったのが現状です。
しかし日本人の特徴として、
副作用なんてある薬は悪だという間違った認識があると思います。
でも副作用のない薬はありません。
その中で効果面の方が副作用のリスクよりも上回るから
みんなは薬を飲んでいるのです。
しかし普段は医者に出された薬を飲んでいるだけで、
意識していないと思います。
今回の副作用の公表は僕は患者にも
リスクがベネフィットを上回るのかを考える事が出来る良い機会だと思います。
また
副作用の件数が多かった＝危ない薬
では必ずしもないと思います。
同じ１０件でも
１００人に投与して１０件副作用が出れば１０％ですが、
１００００人に投与していれば０、１％です。
また薬の服用を辞めればすぐに収まる副作用もあれば、
後遺症が残る副作用もあります。
先生、先生と頼るばかりではなく、
自分で調べ、考えてみる良い機会のではないかと思います。
阪神大震災
私は１１年前神戸に住んでおり、
震災を体験しました。
今でも高架橋を歩くと
揺れているようで恐いです。
今日は１１年目にして初めて、
５時４６分に黙とうをしました。
人間は忘れる事が出来る生き物だから
忘れて風化する事は良い事だと思います。
ずっとずっと覚えていたら辛くて仕方ありません。
そして年に１回震災での問題点を
考えたら良いと感じています。
自分の力ではどうする事も出来ない人を
政府が救ってくれる事は期待しています。
ES細胞論文ねつ造問題
と新聞でもニュースでも大々的に報道されています。
しかしこの問題が再生医療を
どれだけのダメージがあるのかを
本当に正確に理解している人が
どれだけいるのだろうかと思います。
僕は薬剤師であり、
再生医療に興味がありますが、
ほとんど分かりません。
しかし今の治療法では直らず、
再生医療を待ち望んでいる患者は
沢山いると思います。
黄教授がどれだけ悪い事をしたのかが、
今後おもしろおかしく報道されると思います。
そんなことよりも待ち望んでいた患者が居て、
その人達がショックを受けたという事実を
認識しながら、改善策を議論されて欲しいと思います。
僕は良い機会と考え、
再生医療も勉強をしたいと思います。
成人式
成人式で元気な方が
暴れる光景が毎年ニュースでながれます。
それを見て、
僕は毎年成人期をやる必要があるのかな。
中止にすれば良いのにと思います。
いったいどれだけの二十歳が
成人式を楽しみにしているのだろうか。
また何人の市長が
心から祝いの言葉を言っているのだろうか。
国も地方自冶体も借金を多く抱えている今、
成人式にどれだけのお金が使われているのだろう。
費用対効果があるのかな・・・。
今の二十歳の子達は最初は文句を言うかもしれないけど、
時が経てば中止にしても何も言わなくなると思う。
二十歳の子達がどうしてもやりたいというなら、
民間に任せたら良いのじゃないかな。
会費制でも良いし、
二十歳の人が集まるのが分かっているので、
企業広告も集まるのではないかなと思っています。