救急医療 | 28歳なんのとりえもないサラリーマンの思いつき日記

救急医療

先週の月曜に昼くらいからしんどかったので、

仕事を早くに切り上げて、家に帰って寝てました。


すると熱はどんどん上がり、38.5度を越えて、

体中が寒くて、そして何も食べてないのに吐きました。


先週は一週間忙しく、会社も休む事が出来ない。

またインフルエンザだと24時間以内に

薬を飲んだ方が良いとなんとなく記憶していたので、

夜間診療に行こうと嫁に連れて行ってもらいました。


市の夜間急病診療所!?に11時ちょっと前に行くと

受付の奥には明らかにドクターらしき人が居るのに

診察時間は11時までですが、

受付は10時半までになるんですと言われる。


今から診てもらう事出来ないのですか?

と聞くと2次救急の○○病院は午前2時までやっているので、

そっちに行ってくださいと言われる。


もう言い返す元気もなく、20分くらい離れた2次救急の病院に行く。


次の病院は受付や看護婦さんは良い人だったが、

先生が最悪であった。


眠たそうに現れ、僕の病状の説明もそこそこに

じゃあインフルエイザの検査しますと言って、

鼻の中に綿を入れる。

(これがとても痛い。。。)

そして15分くらいで結果出ますのでと言って、

またさっさと部屋から出て行く。


その間ベットに横になって

15分以上待っても、先生は現れず。

30分くらいしてようやく現れ、一言

インフルエンザじゃなかったので、

抗生物質と○○と○○(聞き取れず。)出しておきますのでと

言った後は看護婦さんと別の話をしだした。


いつ終わったかも分からないような診察。

お大事の一言もない。


このドクターにとっては何人もの患者の一人かもしれない。

でも僕にとってはとてもしんどい時にとても便りにしている人。


たかが風邪かもしれないが、辛い時に会った人がこんな人では

日本の医療は大丈夫なのかと思ってしまう。


もっと志をもって患者と接して欲しいと心から思った1日でした。