救急医療
先週の月曜に昼くらいからしんどかったので、
仕事を早くに切り上げて、家に帰って寝てました。
すると熱はどんどん上がり、38.5度を越えて、
体中が寒くて、そして何も食べてないのに吐きました。
先週は一週間忙しく、会社も休む事が出来ない。
またインフルエンザだと24時間以内に
薬を飲んだ方が良いとなんとなく記憶していたので、
夜間診療に行こうと嫁に連れて行ってもらいました。
市の夜間急病診療所!?に11時ちょっと前に行くと
受付の奥には明らかにドクターらしき人が居るのに
診察時間は11時までですが、
受付は10時半までになるんですと言われる。
今から診てもらう事出来ないのですか?
と聞くと2次救急の○○病院は午前2時までやっているので、
そっちに行ってくださいと言われる。
もう言い返す元気もなく、20分くらい離れた2次救急の病院に行く。
次の病院は受付や看護婦さんは良い人だったが、
先生が最悪であった。
眠たそうに現れ、僕の病状の説明もそこそこに
じゃあインフルエイザの検査しますと言って、
鼻の中に綿を入れる。
(これがとても痛い。。。)
そして15分くらいで結果出ますのでと言って、
またさっさと部屋から出て行く。
その間ベットに横になって
15分以上待っても、先生は現れず。
30分くらいしてようやく現れ、一言
インフルエンザじゃなかったので、
抗生物質と○○と○○(聞き取れず。)出しておきますのでと
言った後は看護婦さんと別の話をしだした。
いつ終わったかも分からないような診察。
お大事の一言もない。
このドクターにとっては何人もの患者の一人かもしれない。
でも僕にとってはとてもしんどい時にとても便りにしている人。
たかが風邪かもしれないが、辛い時に会った人がこんな人では
日本の医療は大丈夫なのかと思ってしまう。
もっと志をもって患者と接して欲しいと心から思った1日でした。